健康サポート
国民医療費が毎年増大していますが、医療費の抑制につながると期待されているのが「ジェネリック医薬品」。ジェネリック医薬品に変更することで、みなさんの家計にもやさしく、さらに医療費の節減にも大きな効果が期待できます。ジェネリック医薬品のメリットを正しく理解し、医療費の節減にご活用ください。

ジェネリック医薬品とは後発医薬品とも呼ばれ、新薬の独占的販売期間(特許期間・原則20~25年間)が終了したあとに発売される医薬品のことです。新薬と同じ有効成分ですが、開発費が抑えられるため、低価格で提供することができます。
新薬からジェネリック医薬品に変えると、窓口で支払う薬代を安くできます。風邪など短期間しか服用しない薬ではさほど変わりませんが、脂質異常症や高血圧症、糖尿病といった慢性的な病気で、長期にわたり薬を服用する人の場合は、大きく薬代を減らすことができます。
現在治療中の方で、ジェネリック医薬品に変更されていない場合は、医師に尋ねてみましょう。厚生労働省の働きかけもあり、ジェネリック医薬品の活用に積極的に取り組む医療機関が増えています。
現在の処方せんは、薬ごとにジェネリック医薬品への変更の可否を明示するようになっています。処方箋の「変更不可」欄にチェックがされていない薬であれば、ジェネリック医薬品に変更できます。
日本発条健康保険組合では、ジェネリック医薬品への切り替えにより、ご本人負担額が軽減されるなどの一定の条件を満たす方に対し、個別に「ジェネリック医薬品利用促進通知」を発送しています。
普段飲んでいる薬をジェネリック医薬品に変更したら どのくらい安くなるのか、調べるにはかんじゃさんの薬箱をご覧ください。